ヴィーガンの日本「タレント」「著名人」Willが選ぶ TOP 10

こんにちは。Will と申します!

 

近年世界的にも流行している「ヴィーガン」、皆さんは国内の著名人にどのくらいいるか気になったこたはありませんか?

僕は気になっちゃったので調べました。

そこで調べた結果をもとに個人的好みと偏見と独断でトップ10を選びました!

 

ヴィーガンだけでなく、ベジタリアン、魚は食べる、肉は少量だけたべる方もランクインしています)

 

No.10 【藤子不二雄A】さん

オバケのQ太郎」「忍者ハットリくん」「笑ゥせぇるすまん」等の作品でおなじみの漫画家。

 

幼いころ精進料理ばかり食べていたので次第に体がお肉を受け付けなくなっていったそうです。

 

やはり幼いころの食生活は今後の人生に大きく影響しますね。彼の書くキャラクターがかわいいので10位にランクインです!

 

 

No.9 【庵野秀明】さん

「新世紀ヱヴァンゲリヲン」「トップをねらえ!」等の作品でおなじみのアニメーター、映画監督。

 

日本のスーパーロボットを語るには欠かせない重要人物です。肉料理や魚料理は死体にしか見えないという理由で食べないそうです。

 

昔からスーパーロボットがとても好きなのでランクイン!

 

 

No.8 【相川七瀬】さん

「夢見る少女じゃいられない」「恋心」などの楽曲でおなじみの歌手。

 

彼女は非常に素晴らしいスタイルを維持しており、「野菜ばかり食べるベジタリアンな食生活を送っています」と秘訣を語っていたそうです。

 

昔、曲を聞いたことがあるのでランクイン!

 

 

No.7【ベッキー】さん

歌手、女優であり不倫報道がいつまでも許されていないが僕がひそかにカムバックをきたいしているタレントである。

 

彼女は食生活のみならずファッションにも気を使っており、ファーを使わずフェイクファーを使用した服を着用。エシカルヴィーガンのような考えをしていますね。

 

 

No.6【Zeebra】さん

ジブさんの愛称でおなじみのラッパー。

 

自分のお世話になった先輩たちが穏やかになっていくのを見て自分も肉を断つことを決断。ヒップホップはアメリカの貧しい環境から育ったカルチャーで互いの主張をぶつけ合うのですが、根底にあるのは「平和」の心。そんな哲学からか菜食者は多いそう。

 

クラブ業界に多大な功績を残しているのでここにランクイン!

 

 

No.5 【市川海老蔵】さん

日本の男性歌舞伎役者、俳優であり歌舞伎名跡市川海老蔵」の当代。

 

自分の尊敬している偉人に菜食主義者がどうも多いというところからきっかけになったそう。

 

とてもカッコいいので5位にランクイン!

 

 

No.4 【藤原史織(旧ブルゾンちえみ)】さん

元ワタナベエンターテイメント所属、ブルゾンちえみwithB という名前でお笑い芸人としての活動でしられている。

 

名前を改名していたことすらさっき知ったのですが、今年の四月ツイッターにて自らがヴィーガンということについて告白。「アミ小さな宇宙人」という小説の作中のセリフに影響されヴィーガンをはじめたそう。

 

かつて僕はオースティンマホーン好きだったのでランクイン!

 

 

No.3 【松井玲奈】さん

元「SKE48」「乃木坂46」のメンバーで知られる女優、タレント。

 

肉は筋張ってて飲み込みずらいし食べずらいというかわいい理由でお肉を食べない食生活を実践しているそう。

 

昔AKBが好きだったころを思い出したのでランクイン!

 

 

No.2 【マツコデラックス】さん

女装タレント、司会者、コラムニストであり「月曜から夜更かし」や「マツコの知らない世界」などで知られる。

 

血の色をした見た目と野生のにおいを感じれてしまう四足動物が食べれないようで、唐揚げやハンバーグなどは食べれるそうです。

 

マツコさんは面白くて好きなので2位にランクイン!

 

 

No.1 【加藤綾子】さん

カトパン」の愛称で知られるフリーアナウンサー

 

実はお肉のアレルギーらしく、食べると蕁麻疹のようなものが出てしまうんだとか。

その代わりお魚をお肉のように調理して食べているそう。

 

そのかわいいお顔で毎朝気持ちよく迎えれたので1位です!

 

 

調べてみて以外な人物がベジタリアンだったり、お肉を食べない生活を送っていたりしていてびっくりしました。昔からそうだったり、周りに影響されたり、アレルギーだったりとその食生活を始めるきっかけはまさに千差万別ですね!

 

今度は僕が大好きな海外セレブのヴィーガンをまとめたいと思います。

 

 

ヴィーガンは「うざい」し「押し付けがましい」!?

こんにちは。 ウィルと申します!

 

 1~2年前に同級生のマイメンが「俺ヴィーガンすることにした」って言い出してこいつ自分の身を削ってどうすんだ?って思ったことがありました。

マイメンには「バランスの良いメニューにしたほうがいい」「健康に悪いぞ」などの言葉のシャワー。

 

さらに当時の僕はDJに夢中で自分の食生活なんて二の次でしたが、ヴィーガンに対してのイメージは最悪、「自分の食生活や思想を押し付ける人たち」「宗教みたいでキモイ」という感じで。

 

でもそんなイメージがあった僕が今ヴィーガンとして生活をしています。

 

当時の僕のイメージは一部の過激な人たちの発信によるものだったのではないかなという印象が。

 

 2019/6/1に渋谷にて「動物は食べ物じゃない」デモなるものが行われたそうです。

「牛乳をのむな」「命を守ろう」「鳥は意識があるまま殺される」など、昔の嫌な記憶がよみがえってきます。

・動物を守ろうという意図がある

動物愛護団体の一部が過激化している

ヴィーガンは様々な理由から自分で行うもので押し付けるものではない

 

そもそもこのデモのタイトルからして「動物を食べない」ということがダイレクトに伝わってきますね。たしかにヴィーガンの思想と似通った部分がありますが、はたしてヴィーガンが自分たちの思想の押し付けのために行ったものなのでしょうか?

 

僕は近年の一部の動物愛護団体の過激化が背景にあるように感じます。

軽いのではロンドンの活動を皮切りに「町の通行人に新作のミルクが出たと飲ませ、実は犬のミルクだったと明かす」というものやスイスのある食肉処理場が1日営業妨害されたという事件まで。

このような一部の過激なニュースが明るみにでることにより、悪いイメージが出てきてしまうのではないかなと僕は考えたのであります。

 

ヴィーガンを始めるきっかけって人それぞれですよね、僕のように持病の食事療法から始めたり動物愛護の目的、宗教的理由、健康になりたいなど様々。ヴィーガン同士で情報を共有しあったり個人でも情報を調べて実践していくことができます。他人に押し付けるものではありません。僕はこの考えを今回調べていくうえで学びました。

 

始めるきっかけが違うのに一つの発想を支持しなきゃいけないってそりゃ無理があるぜ。

 

ホリエモンさんが菜食主義過激派のことをバチクソにディスったことが一時期話題になりましたが僕はなんか言いたいことがわかりました。彼は自分一人でやる分にはいいけど、広めたりする活動に疑問があるって感じ。

 

 ヴィーガンは僕は素晴らしいことだと思っています。ですが広めていきたい気持ちが先行しすぎてしまうあまり、伝え方によっては僕たちのイメージを悪い方向にもっていきかねないということを頭の片隅に置いておいたほうがいいきがします。

一か月ヴィーガン試してみたらおうち時間の暇な時間がヴィーガンタイムに 

お題「#おうち時間

 

こんにちは。 ウィルと申します!

 

実は昨日でヴィーガンを初めてから一か月たっていました。

始めた当初は「ヴィーガンで一か月過ごせればいい感じじゃん?」とか思ってました。

 

でも何か我慢してて苦しい期間を乗り越えたみたいな感じじゃなくて、いつの間にか一か月たっちゃってマジびびった。超早えの。

 

初めにヴィーガンを始めるにあたって、僕は下調べとイメージをしました。

ヴィーガンとは何か

ヴィーガンのメリット、デメリット

・実生活に組み込んだ時のイメージ

 

 ヴィーガンとはベジタリアンの種類のうちの1つで、大きくいうと”植物由来の食品のみからなる食生活及び菜食主義者”を指すことが多いみたいです。食事のみのヴィーガンのことを「ダイエッタリーヴィーガン」といい、中には食べ物だけではなく身に着けるものや身の回りの物までをも動物由来のものを避けることで動物への愛護を示す「エシカルヴィーガン」というヴィーガニズムもあるようです。

なんかある一種の強い生き方みたいなものを感じてちょっとカッコいいみたいに思っちゃった。 

僕は持病のせいで本来食べてはいけないものを避けるところから着想を得ているので名付けるなら「病気だから食べたらいけないものが偶然にも肉が多かったからどうせなら魚も無しにしてそれっぽい食生活にしちゃおうヴィーガン」かな。ごめんなさい、何でもないです。

 

ヴィーガンはもちろんメリットもデメリットもあるんすよね。

メリット

・加工肉や動物由来のものを避けることによりガン発症リスクや生活習慣病リスク低下

・体のデトックスが始まる

・ダイエット効果

 

加工肉(ベーコン、ソーセージやハム)やお肉には発がん性があるっぽいです。WHO(世界保健機関)が2015/10/26 に分類を発表しているので本当だと思う。

発表では危険度が高い順に1,2a,2b,3 とランク付けされており、加工肉は”1” 豚牛羊などの赤肉は2aにランクイン。同時に証拠が限定的としながらも毎日赤肉を100グラムを食べると発がんリスクが17%上昇するとの説明があり、お肉を食べすぎるのはマジよくないみたいです。ハンバーガー毎日食べれないじゃん!!って感じです。

 

食生活を植物由来のもののみにしてしばらくたつと、デトックスが始まります。

お肉や魚は吸収に時間がかかり、さらには過剰摂取により毒素が発生し体調が悪くなっていきます。ヴィーガンで肉魚を一切控えるので体に植物が巡りはじめ毒素を排出し内側から綺麗になっていくというメカニズムです。

 

肉魚などそもそもが高カロリーの食材を食べないので、シンプルにカロリーが抑えられて痩せれるということです。シンプルに。

 

デメリット

・足りない栄養素がある

・外食で注文できる料理が少ない

・ウンチがバチクソに臭くなる

 

今までお肉や魚で摂取していたタンパク質、鉄分、カルシウム、ビタミン12、オメガ3脂肪酸などが得にくいです。そこはチアシードなどのスーパーフードをはじめとするすごい製品もあるのでそこで補うということが効果的です。計画性をしっかり持って献立を立てることが非常に重要になっていきます。

 

外食でかなりメニュー選びに苦労することになります。もちろんお肉お魚はダメですし、一見大丈夫そうに見えていても調味料に植物由来ではないダシを使っていたりすることが多いのでそこも見極めなければいけません。大変ですね。

 

デトックスが始まり体の老廃物が排出されるとき起こるのが、大量のおならと便通の改善です。しかも半端なくクセエの。でもこれは体の毒素排出が終わるとだんだんなくなっていきます。おそらく毒素がマジ臭いんだと思います。

 

 実生活に組み込んだ際どうなるんだろうかと想像したのですが、ずっとおなかが減っていて肉も魚もハンバーガーも食べれなくてすごいストレスフルになっていってしまうのでは…と結構ネガティヴになっていました。

でも体の中を綺麗にして持病の治療を促進させたいという気持ちで踏み出せました。

 

 実際一か月たっての感想は”ぜんぜん構えていたハードルの下を潜り抜けていった”って感じです。非常に素晴らしいことにビーガン向けに大豆で作られた”大豆ミート”や厚揚げをソテーして食べたりと、お肉の代わりになるような工夫がたくさんできるということを知り暇な時間が献立を考える楽しい変貌へとしました。

懸念していた空腹は、シンプルにお米をたくさん食べればいいじゃんってなりまったく問題になりませんでした。一体なんで空腹になるという考えに至ったのか自分でもよくわかりません(笑)

新宿にヴィーガンバーガー専門店の存在を知り、自粛明けしばらくしたら行ってみたいと思っているし意外と楽しみが増えていく喜びも知っていくことができて非常にプラスになった一か月でした! 

 

ヴィーガンはこれからも続けていこうと思います!

自粛がきっかけでヴィーガンになった話 

初投稿です

 

 

こんにちは。ウィルと申します!

 

自粛生活の中で自分の食生活を見直すことがあってヴィーガンを始めました。

 

 簡単に自己紹介をさせてください。

 

・名前は ウィル 

・年齢は23歳

・大学生

・数学が大嫌い

ハンバーガーは大好き

 

こんな感じでしょうか(笑)今後の投稿でもっとしってもらえたらなと思っています。

ハンバーガーを生み出した人、マジ神すぎてどないなんだが

 

このブログでは自分のヴィーガン生活で何を食べたか、その日の感想とかを基盤にお話を展開できたらなと思っています。

 

 次に僕がヴィーガンを始めようという考えに至った経緯について語りたいと思います。

 

大きく分けるとこの三つの理由からなります

・高校の時に特定疾患(難病)の診断による食生活の見直しが勧められた

・自粛生活での堕落した食生活からの脱却

・「健康って何?」をみて

 

高校生の頃、ある日腹痛をきっかけにクローン病と診断されるウィル人生史上最悪の出来事が起こってしまいました。

セクシーな栄養管理士の方に食生活全部改めたほうがいいよと渡された冊子にはまるでボディビルやフィジークの選手が減量中に食べるようなメニューが数多に軒を連ねており、脂質が多いお肉も例外ではなく、自称”全日本ハンバーガーめちゃ好き会会長”の僕は絶望したことを覚えています。(そのときの話はまた記事にします!)

 

自粛生活が発令されだした4月、僕は今までの食生活について感じることがありました。それはカップ麺とコンビニ弁当の残骸が転がってる部屋でポテチ片手にNetflixを見ている時でした。このまま堕落した食事を続けてもいいのだろうか?いや、あのセクシーな栄養士に褒めてもらいたいしやっぱり食事を改めようかなとかと思ったのでした。

 

まずは健康的な食事を知るところから始めようと思い、ヴィーガンである昔からの友達におすすめされた「健康って何?」というドキュメンタリーを見ることになったのです。それにはベーコンやソーセージなどの肉や魚の加工品を食べることによりどのような人体影響がでるのかといった話題を中心に展開されていて、肉と魚をディスりまくったあげく最後にはヴィーガンがいかに素晴らしいかを語りちぎるといった全菜食主義者ブチアゲの内容になっています。これを見た僕は『体をきれいにできてなおかつ持病にも対応した最強の食生活じゃあねえかこれ』って感じで速攻始めようとスーパーに向かったわけなんですよね。

 

そんなこんなでスタートしたヴィーガン生活、みんなにシェアしていきたいなと思っております。